浅草文化観光センターは2012年度グッドデザイン賞を受賞しました。

浅草文化観光センターは2012年度グッドデザイン賞を受賞しました。
平成24年11月22日（木曜）、東京ビッグサイトにおいてグッドデザイン賞授賞式が開催され、台東区からは文化産業観光部副参事・遠藤成之と、浅草文化観光センター所長・石黒克己が出席し、主催者から表彰状が授与されました。
浅草文化観光センターは、これからも、国際観光都市「台東区」の観光案内拠点として、わかりやすい観光案内、新鮮な観光情報、ゆるぎない歴史・文化の紹介を通じて、海外のみならず国内からの観光客の利便性向上に努めていきます。

「グッドデザイン賞」は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する、総合的なデザインの推奨制度です。
その母体となったのは、1957年に通商産業省（現経済産業省）によって創設された「グッドデザイン商品選定制度（通称Gマーク制度）」であり、以来50年以上にわたって、私たちの暮らしと産業、そして社会全体を豊かにする「よいデザイン」を顕彰し続けています。
その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,000件、55年間で約38,000件に及びます。

• 主　催 公益財団法人日本デザイン振興会
• 後　援 経済産業省／中小企業庁／東京都／日本商工会議所／日本貿易振興機構(JETRO)／日本放送協会／日本経済新聞社