東本願寺に朝鮮通信使の説明板を設置しました
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更新日:2018年10月18日
平成29年10月、「朝鮮通信使に関する記録‐17世紀~19世紀の日韓間の平和構築と文化交流の歴史」がユネスコ「世界の記憶」に登録されました。
平成30年10月、東本願寺のご協力により朝鮮通信使の説明板を設置しました。
説明板の文面
朝鮮通信使と東本願寺
朝鮮通信使とは、室町時代から江戸時代にかけて朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団であり、日韓の平和構築と文化交流の歴史として、貴重な記録が残っている。平成29年10月、「朝鮮通信使に関する記録」がユネスコ「世界の記憶」に登録された。
東本願寺は、朝鮮通信使が江戸を訪れた際の宿所として、1711年、1719年、1748年、1764年に利用された。ただし、当時の建物は、関東大震災で焼失し、現存していない。
※ 実際の説明板は、日本語、韓国語、英語、中国語(簡体)を記載しています。
東本願寺公式ホームページ(関東における歴史)
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