4 産業と観光の明日を創るための施策

(33)上野地区商店街診断

●14年度新規事業

担当課

経済商業課

予算額(額は千円単位を四捨五入)

429万円

内容説明
 長引く消費不況の中、都内各地に大規模商業施設が建設され、地域間競争の激化とともに、上野地区は都内において相対的に経済的地盤沈下を起こしている。

 このような中、JR上野駅にショッピングセンターが新設されることになり、上野地区商業の実態を把握し、今後のあり方を検討するため、地区全体の商店街診断を実施する。

△対象商店街 上野商店街連合会(16商店街 約1,200店舗)

△事業内容
 (1)通行量調査 (2)経営者調査 (3)来街者調査
 *東京都城東地域中小企業振興センターと共同で診断を行う。