2 健康・福祉の明日を育むための施策

(23)基本健康診査

 

担当課

保健サービス課

予算額(額は千円単位を四捨五入)

52,261万円

内容説明
 節目年齢の対象者には、肝炎ウィルス検査を導入し、ウィルス肝炎の早期発見と適切な治療を推進する。また、受診期間を対象者の各誕生月に変更し、受診しやすく、生活習慣病の早期発見と予防に重点をおいた健診とする。

△実施時期    平成14年4月から

△対象者    区内に在住する40、45、50、55歳以上の区民
<肝炎検査対象者>  40、45、50、55、60、65、70歳

△受診期間    誕生月とその翌月

△受診予定者数    約27,000人

△実施方法    対象者に個別の受診票を郵送し、区内指定医療機関で受診(約130か所)

△その他    肝炎検査は、節目年齢を対象に今後5年間実施する