徳川家康ゆかりの国指定重要文化財 上野東照宮社殿内部を特別公開します!
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更新日:2025年9月1日
上野東照宮は、徳川家康を祀る神社として、寛永4(1627)年に建立されました。現在の社殿は慶安4(1651)年に、三代将軍・徳川家光が造営替えをしたもので、戦災を免れた貴重な建築物として、唐門などとともに国の重要文化財に指定されています。
「金色殿」とも称される豪華絢爛な社殿の内部は、幕府御用絵師・狩野探幽による障壁画などが当時の状態のままで保存されており、文化財保護の観点から通常は非公開ですが、3日間限定で特別に公開します。
実施概要
日時
令和7年11月2日(日曜日)、11月3日(月曜日・祝日)、11月9日(日曜日)
各日(1回目)14時から14時30分 (2回目)15時から15時30分
定員
150名(1日50名)
参加料
700円(拝観料として)
申込方法
台東区文化芸術総合サイト「たいとう文化マルシェ」または往復はがきにて申し込み「たいとう文化マルシェ」上野東照宮社殿特別公開(外部サイト)
申込期間
9月1日(月曜日)から10月10日(金曜日)まで
主催
台東区文化振興課
担当部署のコメント
昨年度は150名の定員に対して4000名近い応募があった大変人気の企画です。台東区に残る貴重な江戸時代初期の文化財を、この機にご覧ください。
お問い合わせ
文化振興課
電話:03-5246-1118
