創業支援施設「浅草ものづくり工房」施設公開！

• 普段は一般公開していない施設で施設公開・販売会等を実施！
• 革とモノづくりの祭典「浅草エーラウンド2023」も同時開催！

令和5年10月20日（金曜日）から22日（日曜日）
10時から17時

浅草ものづくり工房（橋場1丁目36番2号）

• ものこぼ入居者8組のアトリエ公開・展示販売・ワークショップなど
• ものこぼ卒業生の販売会・ワークショップ（各2～5組）
• 皮革産業資料館公開
• 子供向けイベント(漆塗り・音遊び等)・フードカー(クレープ・コーヒー等)
  ※10/21（土曜日）・22（日曜日）のみ。日により内容や出店者数が異なります。

浅草ものづくり工房とは

台東区の地場産業である靴、鞄、バッグ、ベルト、帽子、ジュエリー、アクセサリーなどものづくり分野で活躍を目指すクリエイターや創業間もない法人を育成し、区内での創業を支援し、地域や業界の活性化をサポートするために設立された創業支援施設です。インキュベーションマネージャーにビジネスのノウハウ等に関するアドバイスを受けながら、これまで39事業者が入居・卒業し、皮革業界を中心に活躍しています。

観光地・浅草から一歩踏み込んだ先に広がる「革のまち」の普段は見ることができない革靴づくりの現場などを巡り、モノづくりのDNAが息づく街の魅力を伝えます。
今年は、「TOKYO　DEEP　CULTURE」をテーマとし、中心となる皮革産業、ものづくりに加え、人間が営み育んできた食文化やアートなどこれまで以上に輪を広げて「奥浅草の奥深い文化の魅力」を発信していきます。

令和5年10月20日（金曜日）から22日（日曜日）

台東区北部エリア（今戸～清川～橋場にかけての3キロメートル四方）

エーラウンド実行委員会

約40店舗

産業振興課の担当者は、「浅草ものづくり工房や奥浅草エリアの作り手の技術とこだわりに触れて、楽しんでほしい」と話しています。