姉妹都市宮城県大崎市から台東区の子供たちへ新米「ささ結び」が贈られました
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更新日:2018年11月14日
台東区役所で新米贈呈式が行われ、台東区の姉妹都市である宮城県大崎市から、台東区の子供たちに大崎市産の新米「ささ結び」約1,810キログラムが贈られました。新米が贈られたのは、区立中学校7校と区立小学校18校、公私立保育園47校、給食を実施している私立幼稚園4校です。大崎市から台東区の子供たちへの新米の贈呈は、昭和63年に旧古川市(※)の時から始まり、今年で26回目になります。
贈呈式では、伊藤康志大崎市長が「今年は夏の太陽の恵みをいっぱい浴びて、台風の被害もなく、品質の良いお米ができました。大崎耕土が世界農業遺産に登録されて、張り切ってお米を生産しているので、ぜひ召し上がってください。」と挨拶をし、続いて代表児童の金竜小学校5年 新井敬士さんと市川雄大さんが「今日は新米贈呈式に参加できてうれしいです。ささ結びを贈ってもらえると聞いてから、ずっと楽しみにしていました。」とお礼の言葉を述べました。
伊藤大崎市長から新米を受け取る新井さん
お礼の言葉を述べる市川さん
記念撮影
※平成18年3月31日に古川市、松山町、三本木町、鹿島台町、岩出山町、鳴子町、田尻町の1市6町が合併し、大崎市になりました。台東区は昭和59年1月に旧古川市と姉妹都市を提携し、大崎市として合併後も交流が続いています。
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