国民健康保険高齢受給者証について
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更新日:2022年4月1日
ご意見
国民健康保険高齢受給者証がハガキ大の大きさのため、折り曲げて持ち歩かなくてはなりません。他の自治体では国民健康保険証と同じ小型の大きさのところもあるそうなので、台東区も改善してほしいです。
回答
台東区において、高齢受給者証は、制度開始当初より、現行のハガキ大としております。これは、利用者や医療機関において保険証(被保険者証)と容易に区別できるようにするためです。サイズについては、今回いただいたご意見のように、携帯に不便であるとのご意見がある一方で、「大きくて見やすい」といったご意見もあり、東京都内の23区においても、大半の区がハガキ大を採用しております。
厚生労働省は、被保険者の皆様の利便性向上のため、昨年の10月からマイナンバーカードを保険証として登録し、利用することができる制度を開始しました。この制度により、マイナンバーカードを持参いただければ、対応している医療機関等へは保険証や高齢受給者証の持参が不要となります。
そのため台東区としても、国や都と連携し、マイナンバーカードの普及や利用促進に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(令和4年4月掲載) 所管課 国民健康保険課 03-5246-1252