申請書・届出書等の押印見直しについて

　台東区では、区民や事業者の皆様の負担を軽減するとともに、手続きのデジタル化を推進するため、区へご提出いただく申請書や届出書、その他手続きに必要な書類の押印義務付けについて、廃止を進めています。
　なお、国の法令等により押印が求められている手続きについては、国の法令等の改正状況に合わせた対応を行います。

　区民や事業者からの申請・届出などにおいて、区の規則等により押印を求めている書類

　申請書等の押印見直し判断基準(PDF:590KB)

　　今後も例外的に押印が必要となるものは、次のようなものがあります。
　・国の法令や他自治体の条例等により、押印が義務付けられているもの
　・契約書や協議書など、書類や手続きの性質上、厳格な確認が必要となるもの
　・その他区において押印の必要性を検証した結果、特に必要であると認められるもの

　押印の必要性を検証した結果、押印義務付けを廃止した（廃止予定を含む。）申請書・届出書等の一覧です。
押印義務付けの廃止に係る申請書・届出書等の一覧（令和4年1月18日現在）(PDF:3,352KB)
（注）
　・押印義務付けを廃止した申請書・届出書等であっても、申請の内容等により、必要性がある場合は押印を求めることがあります。
　・申請書・届出書等の様式に「印」の記載がある場合でも、そのまま利用できます。　
　・個別の手続に関することは、所管部署にお問い合わせください。

　押印を引き続き求める申請書・届出書等があることから、国や都の動向なども踏まえながら、今後も押印の見直しに継続して取り組んでいきます。