令和4年度の活動

令和4年11月27日（日曜日）に上野小学校において「上野小地区コミュニティ祭り2022」及び「上野小地区コミュニティ委員会創立30周年記念式典」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、規模を縮小しての開催となったコミュニティ祭りにおいては、様々なゲームコーナーやフリーマーケットが行われました。
また、昨年創立30周年を迎えコロナ禍のため今年の開催となった記念式典では、関係者による祝辞のほか所属サークルによる活動紹介が行われ、コミュニティ委員会内の交流が深められました。

令和4年11月26日（土曜日）に蔵前小学校において蔵前小地区コミュニティ祭り「蔵のまちフェスティバル」が開催されました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、屋外でのイベントとなりました。
雨のためスタンプラリーは中止となりましたが、コミュニティマーケットや台東区との連携都市である茨城県筑西市の野菜販売、浅草法人会によるイベントコーナーの模擬店等が行われ、大勢の人々が集まりました。午後は雨も上がり豪華賞品が当たる大抽選会が行われ、最後まで大盛り上がりの1日となりました。

令和4年11月3日（木曜・祝日）に松葉小学校校庭において松葉小地区コミュニティ祭り「こどもスポーツ大会および演武・演技披露」が開催されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、例年の大運動会という形式から子どものサークルによるスポーツ大会と演武、演技の披露という形式に変えて実施されました。午前中の部はスポーツ大会（徒競走、パン食い競争等）を行い、午後の部ではクラシックバレエ演技、剣道演武、チアリーディング演技を披露し、最後には皆でたいとう音頭を踊りました。快晴の中、皆の笑顔があふれる素晴らしい時間となりました。

令和4年10月30日（日曜日）に防災広場「初音の森」にて谷中コミュニティ祭り「秋のわくわくワークショップ」が開催されました。
春に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら様々なワークショップや体験活動を実施。盆太鼓体験や尺八作り、手ごね石けん作りはハロウィンバージョンを体験！その他さまざまなワークショップを開催。フレイル予防体操で元気に身体を動かす人々、ミニ消防車やポニーも登場し、様々な年代の方々が集まる活気あふれる1日となりました。

令和4年10月16日（日曜日）、石浜小学校において石浜小地区コミュニティ祭り「浜っこまつり」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症対策のため飲食コーナーはありませんでしたが、わなげや射的、宝探しゲームなどの様々なゲームコーナーの出店、ハロウィンの仮装記念写真もあり、子ども達は大喜び。この他、石浜たいこクラブによるステージ発表や豪華景品が当たる抽選会なども行われ、大いに盛り上がりました。

令和4年7月2日（土曜日）東上野区民館において、東上野地域コミュニティ祭り「さつきの夜の夢」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策及び熱中症対策をしっかりとした上で、合同練習会形式の発表会という新たな試みでの開催となりました。コーラス、大正琴、フォークソング、ケーナ演奏などの発表が行われました。
発表後には温かい拍手に包まれ、出演者や観客の笑顔があふれる温かい時間となりました。

令和4年5月29日（日曜日）に防災広場「初音の森」にて谷中コミュニティ祭り「春のわくわくワークショップ」が開催されました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら数多くのワークショップや体験活動を実施！晴天の中、オリジナルコースターや、はこ庭風盆栽づくりなどの芸術作品の制作や、ポニー乗り、起震車、フレイル予防体操などの体験を楽しみました。地域の方とも交流を深めることができたまさに“わくわく体験”の充実した一日となりました。