青山拓朗選手 東京2025デフリンピックで活躍!
10000mとマラソンで入賞!!

 昨年11月に開催された東京2025デフリンピックにおいて、台東区出身の青山拓朗選手が、陸上競技の10000mとマラソンの2種目に出場し、10000mでは、自己ベストに約5秒差まで迫る30分58秒58で6位、マラソンでは、2時間32分04秒で7位となり、見事両種目で入賞しました。

写真:母校の石浜小学校での壮行会の様子

青山選手からのコメント

 デフリンピックではたくさんの応援本当にありがとうございました。目標としていた金メダルは獲得できませんでしたが、皆様方の応援のおかげで2種目とも入賞することができました。周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに、次の目標に向かってまた頑張っていきたいと思います。


学校・園ボランティアの方々へ感謝状が贈呈されました

 台東区立小・中学校・幼稚園・保育園・こども園においては、ボランティア活動を通じてたくさんの方々にご尽力いただいています。
 教育委員会では、ボランティア活動の功績が特に顕著な方々に対して2月24日(火)、区役所において感謝状を贈呈しました。引き続き、子供たちや学校・園への温かいご支援をお願いいたします。

写真:受彰者の方々(左から)
寶槻さん、渡邊さん

松葉小学校

ビーチバレーボール講師
寶槻 直平さん
 

谷中小学校

谷中小学校図書ボランティア
代表者:
渡邊 環さん

お問合せ:庶務課庶務係 TEL.5246-1402


 連載44

 
 

まなびの原風景

 

前台東区教育委員会委員 垣内 恵美子

   

 2025 年12月をもって、3期12年の教育委員を、微力ながら、無事全うすることができました。多くの方々に支えていただきましたこと、心より御礼申し上げます。
 委員就任にあたり、当時の教育長故和田先生から、台東区には江戸から続く素晴らしい文化や伝統、歴史がある、この豊かな文化を、次代を担う子供たちにつなげていきたいという熱いご依頼があったことを今も鮮明に記憶しております。そして、委員としての活動の中で、台東区内のそこここに残る土地の記憶、人々のつながり、多様で多彩な文化資源の存在を改めて深く知るとともに、堪能させていただきました。世界中から人々が訪れる浅草寺、江戸の鬼門を守った寛永寺をはじめとする多くの寺社仏閣、谷根千等の
懐かしい街並み、伝統工芸や能楽等台東区ゆかりの人間国宝の方々、国宝美術工芸品のほぼ1割を収蔵する東京国立博物館、ル・コルビュジエの代表的建築物で世界遺産の西洋美術館、日本初の西洋式音楽堂である奏楽堂等々。この稀に見る豊かな文化的土壌で育つ子供たちには、日々の生活の中で、自ら文化を実践、体験し、アイデンティティや自己認識の基点をしっかりと育んでいってほしいと切に願っております。

 世の中の動きは速く、不透明感も増す中、長い人生を豊かに幸せに過ごすための基礎を作るのが教育です。そして、確かな学力もさりながら、生きるための知恵を育むのは文化だと思います。子供たちの健やかな成長と台東区の教育行政のますますのご発展を心から祈念いたしております。