陽性と判明した方へ
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更新日:2024年8月13日
1 保健所からの連絡・健康観察
保健所からの連絡はありません。ご自身で健康観察をお願いします。
2 療養期間等
令和5年5月8日以降は、陽性者に対し、法律に基づく外出自粛は求められません。外出を控えるかどうかは、個人の判断に委ねられますが、外出を控えることが推奨される期間の目安等を参考に、ご自身の体調や周囲の状況に応じた対応をお願いします。
外出を控えることが推奨される期間の目安
発症日を0日目(※1)として5日間(※2)、かつ、5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、できる限り外出を控えてください。
(※1)無症状の場合は検体採取日を0日目とする。
(※2)期間中、やむを得ず外出する場合は、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。
周りの方への配慮
10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、マスクの着用や高齢者等の重症化リスクの高い方との接触は控えるなど、周りの方への配慮をしましょう。
3 療養中の過ごし方
感染を広げないために
陽性者と一緒に生活する家族や同居者がいる場合には、感染を広げないよう、消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム等で共有部分(ドアノブやトイレ、洗面台など)の消毒を行いましょう。
消毒方法等については、こちら(PDF:313KB)をご確認ください。
また、療養中は可能な限り家族や同居者との部屋を分ける、マスク着用、こまめな換気、物品の共有を避ける等の対策が有効です。
療養中に体調が悪化した場合
かかりつけ医や医療機関へご相談ください。
かかりつけ医がいない方(相談する医療機関がない方)
下記の窓口にて、医療機関をご案内しています。
▼医療機関案内サービス「ひまわり」
電話 03-5272-0303
FAX 03-5285-8080(耳や言葉の不自由な方向け)
時間 24時間対応(土曜日、日曜日、祝日を含む)
医療機関・薬局の公的検索システム「医療情報ネット」からも医療機関を検索できます。
https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize(外部サイト)
すぐに病院に行くべきか、救急車を呼ぶべきか等、判断に迷う場合
▼東京都 消防庁救急相談センター
医師、看護師、トレーニングを受けた相談員等が情報を聞き取り、緊急性の有無を判断したうえで、適切な対応を行います。
電話 #7119、03-3212-2323
時間 24時間対応(土曜日、日曜日、祝日を含む)
休日・夜間において、子どもの症状への対処方法や医療機関を受診すべきか等の判断に迷う場合
▼東京都 子供の健康相談室
小児科医師、看護師に相談でき、お子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。
電話 #8000、03-5285-8898
時間 月~金曜日 午後6時~翌日午前8時、土日祝日 24時間
明らかに緊急性を要する場合
速やかに119番に連絡してください。
4 後遺症について
療養期間の経過後に、後遺症が疑われる場合や症状が改善せずに持続する場合は、激しい運動や無理な活動は避けて、かかりつけの医療機関や相談窓口等に相談してください。
詳しくは、「後遺症について(相談窓口等)」をご確認ください。
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お問い合わせ
台東保健所 保健予防課感染症対策担当
電話:03-3847-9476
ファクス:03-3847-9424