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人権のつどいを開催します

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更新日:2024年11月6日

台東区では、人権週間(12月4日~12月10日)に合わせ、毎年12月に「人権のつどい」を開催しています。人権をテーマとした映画上映、人権メッセージ・作文の表彰・朗読などを通じて、人権について考えてみませんか。
託児あり・磁気ループあり・手話通訳あり(映画をのぞく)・パソコン文字通訳あり(映画をのぞく)

日時

令和6年12月20日金曜日
午後1時30分から4時30分まで(午後1時開場)

場所

台東区生涯学習センター2階 ミレニアムホール
(台東区西浅草3丁目25番16号)

参加費

無料(要申込。ページ下部参照)

タイムスケジュール(予定)

13:00 開 場
13:30 開 演 区長挨拶/人権メッセージ・作文の表彰・朗読/人権擁護委員紹介
14:05 ハンセン病問題についての解説(動画)
14:20 休 憩
14:30 映 画「あん」上映(113分)
16:30 終 演

映画「あん」上映

映画写真

映画写真

映画写真

映画写真

「萌の朱雀」(1997年)でカンヌ国際映画祭カメラドールを受賞した河瀬直美監督が、ドリアン助川の同名小説を映画化した作品です。縁あってどら焼き屋の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎。そのお店の常連である中学生のワカナ。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていきます。生きることの意味や、差別・偏見について静かに問いかける、名優樹木希林、最後の主演作です。
第39回 日本アカデミー賞(2016年)優秀主演女優賞 受賞
第68回 カンヌ国際映画祭(2015年)「ある視点」部門 オープニング作品
2015年/日本・フランス・ドイツ合作/113分
■日本語字幕付
■音声ガイド付※音声ガイドとは目が見えにくい方や目が見えない方のために映像の情報を言葉で説明するものです(先着20名まで)。
(c)2015映画「あん」製作委員会/COMME D ES CINEMAS/ TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTE

ハンセン病問題についての解説(動画)

講師の写真

講師

国立ハンセン病資料館 主任学芸員 金 貴粉 氏

ハンセン病問題の歴史・現状などを簡単に解説します。背景を知ることで、より深く映画を楽しむことができます。ロビーにはハンセン病問題の解説パネルも展示します。

区内小中学生による人権メッセージ・人権作文の表彰・発表

人権メッセージ・人権作文の区代表作品に選ばれた作文を本人が朗読します。また、区代表作品、学校代表作品に選ばれた児童・生徒を表彰します。

申込方法など

定員

300名

申込方法

下記二次元コードから申込むか下記問合せ先へ電話または直接申込みください。
電話の場合は (1)氏名 (2)電話番号 (3)託児の有無(1歳以上の未就学児/12月13日(金曜日)までに要申込)
※磁気ループが必要な方は申込時にお伝えください。
※音声ガイドが必要な方は申込時にお伝えください(先着20名まで)。
※席に余裕がある場合は、当日に申込みなしでご入場いただけます。当日参加の可否は、当日にこのページでアナウンスします。

申込用二次元コード

チラシ

主催

台東区・台東区教育委員会、東京人権擁護委員協議会台東地区委員会、台東区保護司会、台東区民生委員・児童委員協議会

後援

上野公共職業安定所

「人権パネル展」も開催しています

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お問い合わせ

人権・多様性推進課

電話:03-5246-1116

ファクス:03-5246-1139

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