世界遺産登録への道のり
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更新日:2026年2月13日
世界遺産とは
世界の人たち全員の”宝もの”として大切に守り、未来に引き継いでいくべき文化財や自然のこと
世界遺産に登録されるためには、厳しい基準を満たし、ユネスコの世界遺産委員会で認められる必要があります。
また、登録された後は、人類共通の宝ものである世界遺産を守り、そのまわりの環境をも守っていくことが求められます。2024(令和6)年7月現在、日本には26件の世界遺産があります。
国立西洋美術館が世界遺産になった!
2016(平成28)年7月17日、第40回ユネスコ世界遺産委員会のなかで、「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」の話し合いが行われ、西洋美術館を含む7カ国17資産の世界遺産への登録が決定しました。
国立西洋美術館は、日本で20件目の世界遺産となり、東京では初めての世界文化遺産となりました。台東区は、国立西洋美術館や地域の方々と一緒に、約10年間、世界遺産登録のための活動を行いました。
登録までの道のり
「ル・コルビュジエの建築作品—近代建築運動への顕著な貢献—」
世界遺産登録までの歩み
2007年
9月
日本政府が、国立西洋美術館(本館)を「世界遺産暫定一覧表」へ記載
12月
国立西洋美術館(本館)を国の重要文化財(建造物)に指定
2008年
1月
日本政府が、「ル・コルビュジエの建築と都市計画」の世界遺産への推薦を決定
2月
関係国を代表して、フランス政府がユネスコ世界遺産センターへ推薦書「ル・コルビュジエの建築と都市計画」を提出
10月
イコモスによる現地調査
2009年
5月
イコモスから「記載延期」とする勧告
6月
第33回世界遺産委員会(スペイン)で審議→「情報照会」とする決議
2011年
2月
関係国を代表して、フランス政府がユネスコ世界遺産センターへ「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」として追加情報を提出(推薦書のタイトルの変更、構成資産の見直し等を行った)
5月
イコモスから「不記載」とする勧告
6月
第35回世界遺産委員会(フランス)で再審議→「記載延期」とする決議
2014年
9月
関係国を代表して、フランス政府がユネスコ世界遺産センターへ推薦書(暫定版)「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」を提出
2015年
1月
日本政府が「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」の推薦を決定
1月
関係国を代表して、フランス政府がユネスコ世界遺産センターへ推薦書(正式版)「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献―」を提出
8月
イコモスによる現地調査
2016年
5月
イコモスから「記載」とする勧告
7月
第40回世界遺産委員会(トルコ)で審議→「記載」とする決議
動画「世界遺産のあるまち 台東区 ~東京初の世界文化遺産 国立西洋美術館~」はこちら
お問い合わせ
世界遺産担当
電話:03-5246-1193













