A02:所有していた250ccのバイクを3月に廃車申告したのに、今年も納税通知書が届きましたが、なぜですか。
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更新日:2022年2月28日
所有していた250ccのバイクを3月に廃車申告したのに、今年も納税通知書が届きましたが、なぜですか。
お答えします
軽自動車税(種別割)は、その年の4月1日現在の所有者の方へ5月に納税通知書をお送りしていてしており、所有者が廃車申告された場合は、運輸支局からの書類で対象車両の廃車を区が確認でき次第、廃車日に遡って税を止める手続きをしています。
そのため、下記のように、主に2つの原因が考えられます。
1.台東区で二輪の軽自動車(125ccを超えるバイク)をお持ちの方が、都外へ転出、または、都外の方へ譲渡・売買した場合
台東区には運輸支局から税申告書類の送付が行われないため、別途台東区へ課税を止める手続きが必要です。
(手続きをしないと、登録したままとなり、毎年課税されます。)
そのため、下記の必要書類を提出してください。
2.上記以外の方
直接、台東区に運輸支局から書類が送られますが、書類が届くまでに時間が掛かっていることや、書類の行き違いなどが考えられます。そのため、お手数ですが下記の必要書類を台東区に提出いただきますようお願いいたします。
■必要書類
運輸支局にて手続きをした際の「税申告書」を、台東区に提出してください。
※税申告書がない場合は、下記で代用できます。
・軽自動車届出済証返納証明書 (廃車手続き時に発行) または
・新旧車検証の写し(転出・譲渡の場合)
必要書類が提出され、区が基準日(4月1日)までに廃車したことを確認できた場合は、課税を取り消しますので、納付する必要はありません。
■提出先
窓口、郵送、またはFAXで下記へ提出してください。
台東区役所 税務課税務係
〒110-8615 台東区東上野4丁目5番6号(郵送の場合、所在地は記載不要)
FAX 03-5246-1119
お問い合わせ
税務課税務係
電話:03-5246-1101
ファクス:03-5246-1119